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バリ5日目~トゥガナン遠征

トゥガナンへ向かうためウブドを早めにチェックアウト。
一路トゥガナンへ向かう。ダンプなどの大きな車に阻まれることが少なかったせいか順調で
1時間10分ほどでトゥガナンへ着いた。
村に入ってすぐの場所でロンタルのカレンダー売りをしていたのが、昨日の楽団の人。無事再会できた。そのまま楽団長の家へ案内してもらう。やはり想像通り1列目の人だった。
家にはスロンディンやリンディックなど楽器がいっぱい。どうやら楽器の作成もしているよう。
寄ってしまうとどうもそのまま帰るわけにもいかず、CDを購入。値段が高かったので、値切ってみる(笑)

その後、仕入れのため、トゥガナンをうろうろしていると、ゲスト案内中のアリラマンギスのスタッフに出会う。その人は私がクッキングスクール体験した時、クルンクンの市場を案内してくれた人。どこに泊まってるんだ?と聞かれ、また次回はアリラに行くといって別れる。そうそう、スロンディンの演奏、アリラで定期公演行ってもいいのに!と強く思った。あそこのプールサイドで聞いたらさぞかし心地よいのに・・・と。今度リクエストしてみようかな?

帰り道にチュチュカンの鳥毛さんの工房による。特に約束はしていなかったものの
スタッフの方が私のことを覚えていてくださり、いろいろと話をうかがう。最近、一見鳥毛さんのガラス?と思われる商品をみかけたり、またホテルやスパなどで使用されているが、実際のところ本物?と聞いてみると残念ながら違うものもあるようですね。
(実際ウブドやスミニャックでも、jenggalaもどきのフランジパニの陶器やガラスの器、やはり鳥毛さんもどきのガラスを扱っている店をみかけました。)すぐにコピーする文化のバリではしかたないことなのでしょうね。。。

私は鳥毛さんのガラスにほれ込んでいるので、宣伝しておきますが、工房で作成されている純正製品を扱っている店を聞いたところでは、スミニャックの“エソック・ルサ”、ウブドの“ヘニング”と“トコ・イースト”、ディスカバリーモールのインテリアの店(名前は忘れましたがチェック済みです。)だけだそうです。

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   楽団長の家の中、スロンディンなどたくさんの楽器

BALI雑貨WarnaWarni

by warna-warni | 2005-05-02 22:22 | bali buku harian | Comments(0)