イムリルからラバに乗って山登り
ベルベル人宅でミントティーをいただいた後は、週末に市場が開かれるアスニという場所に立ち寄り
(この日は市は開かれていなかったけど食堂や店があるので人出はそれなり)登山口に到着。
いよいよメインイベントのラバに乗って山を登ります。
しかし、私は写真を撮る余裕が全くなく・・・。もちろん手に持って乗ることはできないし・・・。
首にかけれるようにしとけばよかったかな。ですのでラバに乗ってる時の画像はありません・・・。
しかも乗ったラバが右足を入れる袋をどうも気に入らない様子・・・。何かついていたのかな?左は全く気にしてないようだったし。
登りながら何度も足をつつく、つつく、首も大きくふってなんだか落ち着かない。相性悪かったのかな?
その度におじさんに「ハイドーハイドー」(ってな感じで)たしなめられ。
そんな感じで山をぐんぐんと登っていきます。けっこう岩がゴロゴロある道やら、小川を越えたりと
想像以上にハード。登山口以外は車が通るような道幅ではなく、ラバと人にすれ違うだけ・・・。
物資を運ぶ役目を担っているラバとすれ違う時はどちらかが道を譲りながらという感じです。
そういえば途中で見かけたベルベルのまだ小さな男の子なんかラバに横座りで余裕でラバを操っていたっけ。
とはいえ、途中ラバ使いのおじさんがアメリカンチェリーがたわわに実っている木を教えてくれたりして、
フォトストップで唯一撮った画像がこちら。
くるーにー嬢(またの名をくるゴロウ)がバッチリ画像をおさめているので景色や私のヘッピリぶりはこちらで(苦笑)
やっぱり続く・・・。
by warna-warni | 2009-07-14 23:33 | 旅 perjalanan | Comments(0)